2013年4月24日
リコー/ビジネスアプリ開発コンテストの参加募集開始
リコーは23日、大学生を対象に、リコー製品を1つ以上使ってJavaプラットフォームでビジネスアプリケーションのアイデアを考え、その実装までを含めた開発技術を競うコンテスト「RICOH & Java Developer Challenge Plus (デベロッパーチャレンジ・プラス) 2013」の参加募集を開始した。
参加チームは一次選考の課題として、エミュレータ等を使って開発したプログラムとレポート、システムを紹介する動画を提出する。
一次選考通過のチームは、リコーから実機を貸出し、2014年1 月の最終選考に向けて実機でのプログラミングを行う。
審査は「技術」と「マーケティング」の両面で行われ、システムデザイン、プログラミングスキル、プログラムの完成度、技術文書の品質などに加えて、コンセプトや独創性、操作性も重要な要素となる。
最終選考会では、実機でのデモンストレーション、プレゼンテーションスキルなども評価の対象に加わる。
コンテストの開発期間中、開発キットの無償提供や参加学生を対象とした技術講習会の実施、専用技術サポート窓口の開設など、技術指導にも力を入れる。
問い合わせ先
「RICOH & Java Developer Challenge Plus 2013」事務局
電 話:03-6980-3715
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)