2013年5月14日
大阪国際学園/マンガでわかる「ソーシャルメディアの危険な落とし穴」を公開中
大阪国際学園は、ソーシャルメディアのリスクについて注意喚起を行うため、マンガを取り入れた小冊子「ソーシャルメディアの危険な落とし穴」のPDF版をWeb上に公開している。
大阪国際学園は2011年12月、大阪国際滝井高校と大阪国際大和田高校の全生徒1319人を対象にソーシャルメディアの利用実態についてのアンケートを実施。
両校では、「ごく一部の生徒が利用」と予想する教員も多かったが、Twitter、mixi、Facebookの利用率はリクルート調べの全国平均に近く、日常的に「書き込み」をする生徒が滝井高校で61.9%、大和田高校で45.8%だった。
そこで、生徒等への被害を未然に防ぐため、小冊子を作成し昨年6月に7500部発行し学生、教職員に配布した。
今年4月には、注意喚起として、PDF版をインターネット上に公開し、生徒や教職員に周知した。
多くの人に参考にしてもらうため、ファイルは外部からの閲覧も可能。
マンガは人気イラストレータの沼田 健氏、制作はアサック。
関連URL
問い合わせ先
大阪国際学園
法人本部事務局広報課
電 話:06-6907-4325(直通)
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)