2013年8月16日
日販/脳トレができるゲームアプリで“アハ体験”
日本出版販売は14日、「こびとづかん」の絵とキャラクターを使用したゲームアプリ「こびと観測隊」iPhone/Android版を同時リリースした。
「こびと観測隊」は脳トレができるゲームアプリで、こびとたちの住む世界の絵の一部が少しずつ変わっていく箇所を当てる“アハ体験”ゲーム。
“アハ体験”とは、一瞬で“ひらめき”を感じる体験のことで、ひらめいた瞬間に脳が活性化される効果があるといわれている。
「こびと観測隊」では、ゲームの難易度を「やさしい」「ふつう」「ちょいむず」「むずかしい」「プロきゅう」の5つに分け、子どもたちはもちろん、大人も対象にしている。
ゲームに正解するともらえるアイテムをアプリ内「生息マップ」に仕掛けると、アイテムにおびき寄せられたこびとを採集することができる「こびとコレクション」機能などがある。
「こびとづかん」は、なばたとしたか原作の絵本で、累計240万部を突破する人気シリーズ。
概要
アプリ提供価格:無料、一部課金制(iPhone用のみ)
対象端末:iPhone/iPod touch iOS 3.1以上、Android OS1.6以上
関連URL
問い合わせ先
日本出版販売 デジタルコンテンツチーム
ebook@nippan.co.jp
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)