2014年1月17日
ラングテック/日英翻訳サービスを多様化・低価格化
ラングテックは15日、「Laurel-II日常語日英翻訳サービス(愛称:話せるよーん・書けるよーん!)」の提供形態を多様化するとともに、低価格化したと発表した。
「Laurel-II日常語日英翻訳サービス」は、日常生活で話したり、書いたりする身近な日本語を、中学レベルの分かりやすい英語に翻訳するサービス。こなれた日本語に対応するため、慣用句やことわざ、名詞句・複合名詞の翻訳、同形語・多義語の判別や訳し分けなどの機能が充実している。
今回、ユーザが用途に合わせて選べるように、従来のパソコン、タブレット端末、スマートホンで利用できる「パソコン・タブレット・スマホ版」のほかに、パソコン、タブレット端末のみで利用できる「パソコン・タブレット版」と、スマートホンのみ利用できる「スマホ版」を新設した。
また、価格は、個人向けサービスでは年額1万円を1000円~3000円へ、教育機関向けサービスでは年額6000円を1200円~3600円へ、法人向けサービスでは年額1万2000円を2400円~7200円へと改定。教育機関向けサービスと法人向けサービスでは、多数のIDをまとめて契約すると割引する特典も設けた。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)