2014年2月19日
VIO/IPカメラを利用した大規模授業配信システムを発売
ヴイ・インターネットオペレーションズ(VIO)は18日、「ArgosView 授業配信システム」の大規模環境向け「ArgosView 授業配信システム Enterprise」を3月1日に発売すると発表した。
「ArgosView 授業配信システム」は、IPカメラを利用し、授業収録・配信を自動で行うシステム。
「ArgosView 授業配信システム Enterprise」では、大学・大学院・専門学校などでの利用を想定し、20教室から100教室規模の授業に対応。
全教室の収録スケジュールを一元管理できるため、多教室でも簡単に利用できる。
また、FTP、SCPのファイル転送方式に標準対応しており、既に学内へ導入されている配信サーバと連携が可能。
VIOでは、2015年度末までに5億円の売り上げを目標としている。
概要
発売日:2014年3月1日
価格:
収録/変換サーバライセンス+センターサーバライセンス
40教室利用の場合 763万円(税抜)~
80教室利用の場合 1375万円(税抜)~
※IPカメラ、サーバなどハードウェアは別途必要
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