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2014年3月31日

SFCとUQ/キャンパスネットワークにWiMAX 2+のアクセス環境導入

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)とUQコミュニケーションズ(UQ)は27日、SFCが運営するキャンパスネットワーク(SFC-CNS)に、4月からWiMAX 2+のアクセス環境を導入すると発表した。

SFCは、2011年4月からSFC-CNSにWiMAXを導入し、全国からSFC-CNSとインターネットのリソースに高速・シームレスにアクセスできる環境を提供してきた。

超高速のWiMAX 2+ネットワークとSFC-CNSを専用回線で接続することで、高速化を実現するなどアクセス環境をさらに発展させる。また、従来のIPv4(*)に加え、新たにIPv6(*)に対応するため、利用者はPCなどの多様なWi-Fiデバイスから、IPv6ネットワークにいつでもどこでも接続することができるようになる。

ネットワーク構成イメージ

IPv4/IPv6通信イメージ

(*)IPv4(Internet Protocol version 4)、IPv6(Internet Protocol version 6):インターネットを成立させるためのルールなどをまとめた接続方式。これまでIPv4が使われてきたが、IPv6に移行しつつある。

関連URL

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス

UQコミュニケーションズ

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