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2014年4月1日

DNP/国立美術館の所蔵作品1000点の画像データを貸し出し

大日本印刷(DNP)は1日、100%子会社で美術関連のコンテンツビジネスを行うDNPアートコミュニケーションズが、国立美術館の所蔵している作品の画像データを貸し出すサービスを開始したと発表した。

参考画像

国立美術館は、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館の運営・管理を行うために発足した独立行政法人。

サービスでは、国立新美術館を除いた4館が所蔵する代表的な作品、約1000点の高精細なデジタル画像データを貸し出す。

画像の利用料は、用途や数量、サイズによって異なる。

貸し出しの申し込みは、DNPアートコミュニケーションズのウェブサイト「Image Archives(イメージアーカイブ)」で行う。データの受け取りは、サイトからのダウンロードか、CD-Rでの送付から選択可能。

画像データは、出版物(書籍、雑誌、教科書、教材など)、TV番組・ビデオ・DVDなどの映像、デジタル商品(電子書籍など)のほか、広告や商品などに利用できる。

今後、DNPアートコミュニケーションズは、要望に応じて取り扱い作品数を増やしていくとともに、国内外の美術館や博物館の提携先を拡げ、美術と歴史の専門フォトライブラリーとしてコンテンツを充実させていくという。

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