2014年6月26日
LINE/LINEファミリーアプリ累計ダウンロード数が10億件突破
LINEは24日、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」が23日にサービス公開から3周年を迎え、さらに、LINEとLINEファミリーアプリの累計ダウンロード数が10億件を突破(21日時点)したと発表した。
LINEは、2011年6月23日に無料メッセージサービスとして提供を開始。以降、無料通話・スタンプ機能などの機能拡充を機に、世界中で利用者が拡大した。
ビデオ通話機能や国内外の固定・携帯電話番号へ低料金で通話ができる「LINE電話」など機能を追加し、25日時点で登録ユーザー数が4億7000万人を突破している。
また、LINEのユーザー基盤と高い利用率を背景にしたプラットフォーム展開を推進しており、カメラアプリ「LINE camera」やアバターコミュニケーションアプリ「LINE PLAY」、ゲームサービス「LINE GAME」などのLINEと連携するファミリーアプリ63サービスを提供している。
LINEと連携することで、親しい人とのコミュニケーションのきっかけとなったり、LINEのつながりを活かして一緒に楽しめることが各サービスの利用を促進し、6月21日時点でLINEとLINEファミリーアプリの累計ダウンロード数は10億件を超えたとしている。
問い合わせ先
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)