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2014年7月23日
アラタナ/高校の「電子商取引」授業にデザインアプリ提供と社員派遣
アラタナは22日、ネットショップ専用のデザインアプリケーション「SketchPage」を、宮崎県内の高校で行われる「電子商取引」の授業の教材として提供するほか、社員を特別講師として派遣する取り組みを始めたと発表した。
アラタナは宮崎県内の商業高校で行われている「電子商取引」の授業に、特別講師として社員を派遣する取り組みを6月からスタート。これに伴ってアラタナのサービスを教材として県内2校に提供している。カリキュラムの期間は12月までで、期間中計6回の講師派遣を予定。
「電子商取引」の授業では、高校生が実際にお中元商戦用の広告画像を制作する。4社の協賛企業が、広告画像に使用するための商材写真などを提供。
高校生はその素材をもとに販促用のバナーを作成し、アラタナが用意したお中元商戦用の期間限定特設サイトで協賛企業の商品の販促を行う。
お中元商戦終了後には、効果測定と改善方法の講座を実施。改善の取り組みをした後に、再度お歳暮商戦用の販促バナーを作成し、効果測定を確認する予定だという。
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