2014年9月11日
反転授業の研究/”ファシリテーションスキル”テーマに反転授業オンライン勉強会
反転授業の研究は、”ファシリテーションスキル”をテーマにした「第13回反転授業オンライン勉強会」を23日に開催する。
オンライン学習システムを利用した勉強会で、参加費は無料。参加には事前申込が必要となる。
反転授業やアクティブラーニングを行う上で教師に求められるという、生徒の円滑なグループ活動を支援するための”ファシリテーションスキル”について、実践者たちが解説する。
第1部は講演を、第2部ではオンライングループワーク行う。
講演には、Link and Createの福島毅代表が、「”生きる力・生きた授業”につながるファシリテーションについて考えてみましょう」をテーマに登壇。 熊本県立高校の溝上広樹教諭は、「高校生物におけるアクティブラーニングの実践」をテーマに講義を行う。
オンライングループワークは、ビデオチャット、ボイスチャット、テキストチャットという3つの方法から選んで参加できる。
ビデオチャット、ボイスチャットでの参加には、Webカメラやヘッドセットの用意が必要。また、ノートPCの内蔵マイクで参加する場合には、ハウリング防止のためヘッドフォンの着用を推奨している。
なお、第1部だけの参加も可能。
概要
日 時:9月23日(火)21:30~23:15
テーマ:「ファシリテーションスキル」
場 所:Web教室 WizIQ
参加費:無料
詳細・申込
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)