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2014年12月1日
グローバルタスクフォース/大学向けオンラインサーベイ事業の日本展開支援
グローバルタスクフォースは1日、世界最大という高等教育機関に特化したクラウド型オンラインサーベイ事業を展開する英International Graduate Insight Group(i-graduate)の日本展開支援を2015年度から開始すると発表した。
i-graduateは、世界28か国1400以上の大学・教育機関が登録し、述べ1.7億人以上の学生回答データの回収能力を持つクラウド型オンラインサーベイの世界的リーディング企業。
日本では、グローバル化を進める日本の大学と教育機関・関連政府機関での世界標準指標の導入と定点観測支援を推進する。
日本地区での最初の全世界統一サーベイは、2015年4から6月を予定しており、日本での参加校は約50大学100以上の学部・大学院・ビジネススクールを予定。なお、日本での初期参加メンバー校には、様々な導入支援と付加サービスを提供する予定だという。
また、日本での本格展開にあたり、日本企業との戦略的連携先も模索していく。
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