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2015年2月13日
インヴェンティット/同志社中がスマートデバイス向け遠隔管理クラウドソリューション導入
インヴェンティットは12日、スマートデバイス向け遠隔管理クラウドソリューション「MobiConnect for Education(モビ・コネクト フォー エデュケーション)」が、同志社中学校の学習用タブレット端末管理に採用されたと発表した。
同志社中学校では、2010年から、生徒が授業に合わせ教室を移動する「教科センター方式」を取り入れ、その施策の一環としてタブレット活用を組み合わせ、生徒がより主体的に学べる環境作りを目指してきた。
2014年には、新中学1年生293人にiPad miniを私物端末として購入してもらい、BYODで活用を開始。また、2014年運用時は無線LAN環境の構築を優先させ、2014年12月に「MobiConnect for Education」を導入した。
「MobiConnect for Education」を導入する際、独自技術の高セキュリティ、運用時の柔軟な権限管理、アプリの設定や端末設定の遠隔配布など、タブレット端末の活用時に懸念される様々な要因を解決出来る点を高く評価した。
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