2015年2月23日
すららネット/「すらら」で小学生高学年版“国語”“算数”の提供開始
すららネットは、クラウド型学習システム「すらら」で、小学生高学年版の国語と算数を3月11日から提供開始する。
「すらら」は、ゲーム感覚で学習できる対話型アニメーション教材。今回、小学生高学年版で、小学校4年生から6年生を対象とした国語と算数の2科目を提供する。
これまでも学び直しのために、中学生版で小学校の高学年範囲の一部を提供していたが、今回提供開始する小学生高学年版は、小学校高学年向けに独自の内容で構成。
国語は、一文読解と文章読解に絞り、説明においても抽象的な言葉をできるだけ使わずに、分かりやすい言葉で解説を行い、取り扱う文章も出来るだけ生徒がイメージしやすい内容になっているという。
算数は、小学校4年生から6年生で履修する内容全般を取り扱う。操作でつまずくことのないよう、極力数式ツールを使わず、キーボード入力で対応できるようにしている。
なお、今回の提供は1、2学期分のみで、3学期分は後日提供する予定だという。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)