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2015年7月8日

銀鳥産業/「かるた読み上げアプリ」を8月に提供開始。

銀鳥産業は、同社の「知育かるたシリーズ」と連動し、アプリがかるたの読み手になる「かるた読み上げアプリ」を8月3日に提供開始する予定だ。同社によると、かるた商品と連動したアプリは、国内初だという。

アプリのスクリーンショット

「かるた読み上げアプリ」は、「知育かるたシリーズ」のせいかつ・犬棒・日本昔話・なぞなぞ・世界の童話という5種類の商品に対応。

「よみあげ」機能では、アプリがランダムにかるたの読み札を読み上げる。

また、「えふだをみる」機能では、かるたの絵札を1枚ずつ確認することができ、かるたが手元に無い場合でもアプリでひらがなを学ぶことができる。

なお、「よみあげ」機能の利用は全て無料。「えふだをみる」機能は「あ~こ」までが無料で、240円のアプリ内課金で、全ての絵札を見られるようになる。

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銀鳥産業

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