2015年9月16日
UBTC/図書館向け複写システムの価格を抑えた複写専用モデル登場
ユニバーサル・ビジネス・テクノロジー(UBTC)は、図書館の複写作業の効率化と書籍への負担軽減を実現する複写システム「Book Copy Station(BCS)シリーズ」に、価格を抑えた複写専用モデルを10月に発売すると発表した。
「BCS」は、ブックスキャナーを使用し、書籍を上向きにしたままページを効率的にめくって複写作業を行うことができる複写システム。
今回発売する複写専用モデルは、複写機能に特化。グレースケールと2値の白黒スキャンに対応し、カラーへのアップグレードもできる。また、USB、ネットワークディスクへの書出しなど簡易的な電子化に対応。書籍電子化用ソフト バッチスキャンウイザードは、バンドルされていない。
価格は「BCS(グレースケール A3対応モデル)」が198万円、BCS(グレースケール A2対応モデル)が248万円となっている。
関連URL
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)