2015年10月15日
ベストティーチャー/教学社と提携しオンライン英会話で「TEAP対策コース」を提供
ベストティーチャーは15日、運営するオンライン英会話サービス「ベストティーチャー」で、世界思想社教学社(教学社)からコンテンツライセンス許諾を受けて開発した「TEAP対策コース」の提供を開始したと発表した。
「ベストティーチャー」は、無料通話アプリのSkypeを使ったオンライン英会話サービス。
「TEAP対策コース」では、教学社の書籍『TEAP攻略問題集』に収録されているオリジナル問題を使用し、高校生の英語技能を計るテスト”TEAP”のライティングとスピーキング対策が行える。
ライティングパートでは、自分の英作文をオンラインで講師に添削してもらい、それをもとにしたSkypeレッスンで講師から直接アドバイスを受けることができる。
スピーキングパートでは、順次聞かれる質問に対する答えをライティングし、それを添削してもらったうえで講師のSkypeレッスンを受講。英語の受け答えに慣れるとともに、解答を文字化することで自分の発音について客観的に見ることができる。
本コースの月謝は1万6200円(税込)となっている。
関連URL
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)