2015年11月4日
NTTドコモ/福岡市教委とタブレット端末を活用した教育実証研究実施
NTTドコモ 九州支店は、福岡市教育委員会と共同で、クラウド型教育プラットフォームやタブレット端末などのICTを活用した教育実証研究を実施すると発表した。
同研究は、2015年10月~2016年3月の6カ月間、福岡市立住吉中学校を対象に実施。学習用タブレットを活用し、「いつでも・どこでも『繋がる』学び」の提供を目指す。
同校には、LTE対応の学習用タブレット105台を整備。電子教材を搭載したクラウド型教育プラットフォームと連携しながら、それぞれの生徒に合わせた学力向上効果と、ICT環境整備のあるべき姿を検討していく。
関連URL
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)