2015年12月4日
Apple/プログラミング言語「Swift」をオープンソース化
Appleは米国時間で4日、同社のプログラミング言語「Swift」をオープンソースにしたと発表した。
Swiftは、2014年にAppleが発表した、iOSとMac向けのアプリを開発するためのプログラミング言語。
高性能で効率のよいコンパイル言語とスクリプト言語のシンプルさと対話性を合わせ持っているのが特徴。
Appleによると、大学や教育機関の一部が、コンピュータプログラミングの講座でSwiftを教え始めているという。
オープンソース言語化にともない、AppleはSwiftオープンソースに関する詳細な情報を提供するWebサイト「Swift.org」を立ち上げた。
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