1. トップ
  2. STEM・プログラミング
  3. iPad Proのタッチスクリーンと連動して動くロボット「TABO」

2016年2月10日

iPad Proのタッチスクリーンと連動して動くロボット「TABO」

バスキュールとプログレステクノロジーズは、プロダクトチーム「touch.plus」を発足し、その第一弾として、iPad Proのタッチスクリーンと連動して動くロボット「タブレットボット・TABO(ターボ)」を開発した。

「TABO」の利用イメージ

「TABO」の利用イメージ

「TABO」は、iPad Proと連動し、そのスクリーン上を動き回るロボット。

底部に備えた3点のタッチ機構から位置情報を端末にフィードバックし、iPad Proのスクリーンと、その上に乗っている「TABO」の動きを完全に同期したコンテンツ開発が可能だという。

Swift言語に対応したSDKを用意しており、誰でもTABOコンテンツを開発することが可能。

用途としては、実在のロボットの制御を通じてトライアンドエラーを繰り返す、プログラム学習のコンテンツとしても活用できる。

なお、クラウドファンディングを使った販売を予定している。

関連URL

touch.plus

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 無線通信可視化・安定化ソリューション Tbridge
  • Class Magic
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス