2016年4月1日
学校データ約5万8000件を収録した「学校DB 2016」発売
東京商工リサーチ(TSR)は、教育関連への販路開拓やDM送付などに活用できる、日本全国の国公立・私立学校約5万8000件のデータを収録したデータベースパッケージ「学校DB 2016」を1日に発売した。
「学校DB 2016」は、幼稚園1万2300件、小学校2万300件、中学校・中等教育学校1万400件、高校・高等専門学校5800件、専修学校・各種学校4000件、大学・短期大学・大学院3700件、特別支援学校1100件のデータを収録。
地域別では、関東1万5600件、関西8900件、その他3万3500件を収録。
データの抽出条件は、都道府県、学校区分、設置者区分などがある。
全件(約5万8000件)を購入する場合の金額は、基本料金が30万円、データ料金が40万円で、合計70万円となっている。なお条件抽出による販売も行う。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)