- トップ
- 企業・教材・サービス
- 子ども向けプログラミング教育ツール「IchigoJam BASIC」のライセンス数1万5000突破
2016年5月9日
子ども向けプログラミング教育ツール「IchigoJam BASIC」のライセンス数1万5000突破
ソフトウェアの企画・開発・提供を行うjig.jpは9日、子ども向けプログラミング教育ツールソフトウェア「IchigoJam BASIC(イチゴジャム ベーシック)」のver1.2をリリースし、累計発行ライセンス数が1万5000台を突破したと発表した。
「IchigoJam BASIC」は、セットアップ不要、シンプルで安価な子ども向けプログラミング教育ツールソフトウェア。
ver1.2では、新たに文字列を使ったプログラミングに対応。より柔軟な発想によるゲーム作りが可能で、また、小型液晶ディスプレイに使った「IchigoJam pocket」や省電力機能等を活用することで、本格的なIoTデバイスの実験、製品化にも活用しやすくなったという。
NXP Semiconductors社のマイコンであるLPC1114FN28用のOS、IchigoJam BASICと「IchigoJam」の回路図の利用については、個人の場合は無料。プログラミング教材として第三者へ販売・提供する場合は、1販売数につき150円(税別)が必要となる。
関連URL
問い合わせ先
jig.jp
ichigojam@jig.jp
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)