2016年5月30日
仕事以外でのタブレット利用、Appleが11%
マイボイスコムは、「タブレット端末」に関するインターネット調査を実施し、その結果を発表した。調査期間は4月1日から4月5日。回答数は1万1382件。
タブレット端末の利用状況についての質問に対して、仕事以外でタブレット端末を利用している人は26.0%で、男性では3割、女性では2割の割合となった。
利用メーカーは、「Apple」が最も多く11.3%、「ASUS」「Google」「SONY」が各2%となった。画面サイズは、「7~8インチ」が利用者の55.7%、「9~10インチ」が29.5%となった。
タブレット端末の利用シーンとしては、「自宅でひとりでくつろぎながら」(75.4%)がトップ、以下「自宅で、家族と過ごすときに」「自宅のベッドや布団」「時間つぶし」「旅行先」「自宅で、テレビやDVDなどを見ながら」「電車やバスなど、交通機関利用中に」が2割前後で続く結果となった。シャープ製利用者では、「電車やバスなど、交通機関利用中に」の比率が他の層より高くなっている。
また、タブレット端末で利用している機能・サービスとしては、「ウェブサイトの利用」(65.2%)の他、「メール」「動画の視聴」が4割前後、「オンラインショッピング」「写真・画像の閲覧」「ゲーム」が2割台で上位にあがっている。
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