- トップ
- 企業・教材・サービス
- 富士通、大学向け戦略的情報活用プラットフォーム
2016年6月6日
富士通、大学向け戦略的情報活用プラットフォーム
富士通は、大学向けの戦略的情報活用プラットフォーム「FUJITSU 文教ソリューション Unified-One(ユニファイド-ワン) 統合データベース」の販売を3日から開始した。
学内外に分散する情報を統合・可視化し、大学の意思決定を支援する情報活用プラットフォーム。
学内の教務部門、各学部、各研究室、学内図書館などで別々に管理されている、学生の学籍情報、志願者情報、履修情報、成績・課題情報、図書館利用情報などを抽出し、ボランティア活動情報、アルバイト活動情報、教育実習先情報などの外部データと合わせて、新規に大学経営戦略の立案を目的としたデータ分析用の統合データベースを構築する機能がある。
また、各種の分析に役立つグラフを自動作成する機能があり、学生の入学から卒業までの各種のデータを集約し、グラフにして様々な角度で可視化することで、入学方式や出身校、大学での活動と、学業成績や就職との相関や傾向などを可視化することができる。
販売価格は、Tableau分析テンプレート・1接続ユーザーライセンス付きで150万円(税別)。
関連URL
Unified-One統合データベース
大学ICT活用戦略「Unified-Oneコンセプト」
問い合わせ先
富士通 コンタクトライン
電 話:0120-933-200
最新ニュース
- 「合理的配慮」を聞いたことのある親は約4割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年4月23日)
- 難関私立大合格者とその他私立大合格者の準備の違い =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月23日)
- 市原市×千葉商科大学×NTT東日本、産学官連携でメタバース活用に関する検証実施(2024年4月23日)
- TOEICの苦手なパート、長文読解のリーディングがダントツ1位に=Green Style調べ=(2024年4月23日)
- 東京都、特設ページ「東京都こどもの日スペシャル」期間限定公開(2024年4月23日)
- 東京理科大学、「科学コミュニケーション学科」を2026年4月設置で計画(2024年4月23日)
- 成城大学、新制度スタート 第1弾は経済学部データサイエンスプログラム開設(2024年4月23日)
- スクーミー、「第2回全国高等学校eDIY選手権大会2024秋」の実施決定(2024年4月23日)
- 国立国際美術館、小学生のためのオンライン鑑賞プログラムを5月に開催(2024年4月23日)
- デジタルアーツ、最新版ガイドラインに対応する「i-FILTER」新機能解説セミナーなど開催(2024年4月23日)