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2016年6月16日

すらら、ICTを活用し夏休みの宿題を“一律”から“個別”に

すららネットは、クラウド型学習システム「すらら」を導入する全国の私立中学校・高等学校で、生徒一人ひとりに合わせた個別課題を与える「マイ・サマー・ワーク」を、今夏から提供開始する。

多くの学校で夏休みの宿題を出す際、一律問題にした場合、学力上位層は物足りず、学力下位層は難し過ぎて解答できないという学力差の問題を抱えているという。そのため、生徒の理解度別に個別の宿題を提示することが理想とされるが、教員の作問や採点の負荷を考慮すれば、現実的には困難な状況となっていた。

すららネットでは、政府の教育再生実行会議が教育現場でのICTを活用、個にフォーカスした教育を推進していることも重視。アダプティブラーニング機能で特許取得している「すらら」を活用することで、教員の負荷を増やすことなく、個に対応する教材提供を可能にした。

夏休みの宿題を個別提供する「マイ・サマー・ワーク」は、従来のプリントやドリルによる一律の課題ではなく、生徒一人ひとりが抱えている弱点や課題を抽出。課題克服に適した問題を個別に一斉配信する。生徒別の問題選定には、「すらら」がオンラインで提供する「学力診断テスト」の受験、またはこれまでのオンライン演習を通して判定された「つまずき」データを反映させる。

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