- トップ
- 企業・教材・サービス
- アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所が共同研究開始
2016年7月20日
アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所が共同研究開始
電通総研の「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」は19日、東京学芸大学の小林正幸研究室と連携し、6つの学校で共同研究・実践授業を順次行うと発表した。
2016年第1期は、八王子市立弐分方小学校、中央区立明石小学校、東京都立多摩科学技術高等学校を共同研究校に、大阪府立金岡高等学校、神奈川県立元石川高等学校、高崎商科大学を実践校に、共同研究・実践授業を行う。
共同研究・実践授業では、電通が広告ビジネスや独自の社会貢献活動で培ってきたアイディエーション(発想)やプランニングメソッドなどの知見やノウハウをもとに、多様な授業スタイルや研究のためのアプローチ方法を探っていく。
授業カリキュラムや研究・開発プロジェクトは、小林研究室の監修のもと、電通がプロデュースする。2017年初頭には、研究内容の発表や実践方法をシェアする活動も行う予定だという。
「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」は、電通総研が次世代人材育成のための方法論の体系化と全国の教育機関サポートなどを目的に立ち上げた研究所。
関連URL
最新ニュース
- 「“AI in Education” 教育現場にも AI を」日本マイクロソフト「EDIX東京」出展情報(2024年4月24日)
- チエル、無線通信ソリューション「Tbridge」の「エッジキャッシュ機能搭載モデル」を夏にリリース(2024年4月24日)
- MetaMoJi、学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」を10月に発売(2024年4月24日)
- 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、中学校の教科書準拠問題を来年度大幅拡充へ(2024年4月24日)
- 教育ソフトウェア、デジタル採点システム「採点ナビ」にMicrosoft Teams連携機能を搭載(2024年4月24日)
- モルフォAIソリューションズ、東京大学とAI-OCRを活用した研究開発を開始(2024年4月24日)
- 倉敷翠松高校、生成AIを活用して公式Webサイトをリニューアル(2024年4月24日)
- TUJ、コンピューターサイエンス学科が国内で全課程の履修を修了・卒業するプログラム開始(2024年4月24日)
- 翔泳社、大学生メンター達が作った新しい「情報Ⅰ」の単語帳【なるほどラボ】刊行(2024年4月24日)
- オープンハウス、Web3チャレンジスクール「ロブロックスでゲームをつくってみよう」を実施(2024年4月24日)