- トップ
- 企業・教材・サービス
- Mogicがeラーニングシステム「LearnO」の英語版を11月にリリース
2016年10月7日
Mogicがeラーニングシステム「LearnO」の英語版を11月にリリース
Mogicは6日、スマホ・タブレット・PC対応のeラーニングシステム「LearnO (ラーノ)」の英語版を今年11月にリリースすると発表した。
「LearnO」は、法人や団体に所属する利用者同士が動画やテキストを通じて、パソコンやスマートフォンからいつでも学習できるサービス。動画やスライドショーで学び、小テストや成績分析で自己研鑽できるほか、他の利用者の学習動向をチェックしたり、メッセージを送受信できる機能もある。
今回の英語版では、ログインからスライド講座の閲覧、テスト実施にいたるまで操作説明をすべて英語とし、あとは英語の教材のみを準備すれば短時間で海外向けにオンライン教育をできるようにした。優秀な海外人材の育成の支援を目的としている。海外ではPCよりスマートフォンやタブレットが普及している環境も多く、「LearnO」はスマートフォンなどでも使い勝手がよく考えられている。
また、スライド学習の「LearnO」以外に、スマートフォンやタブレットで教材制作が手軽にできるアプリ「Pash」英語版はすでに利用できるほか、今後、レポートのやりとりを管理できるサービス「Pholly」の英語化も検討していきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)