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2016年11月1日

ACCESS、Pepper使いコミュニケーション型HEMSを披露

ACCESSは、同社の世界最小クラスのエッジコンピューティング「NetFront Agent」を搭載した汎用ゲートウェイとソフトバンクロボティクスが開発する人型ロボット「Pepper」の連携によって、「Pepper」と対話することで家庭の電力消費量を制御するコミュニケーション型HEMS(Home Energy Management System)のプロトタイプを開発。11月1日~2日開催のHEMS大学でデモンストレーションを披露する。

HEMS大学でのデモンストレーション システム構成図(イメージ図)

HEMS大学でのデモンストレーション システム構成図(イメージ図)

「NetFront Agent」は、ゲートウェイ上で動作し、ゲートウェイそのものに、データ収集・出力といった機能をはじめ、セキュリティ、FOTA(Firmware On-The-Air)、ハートビートといったインテリジェントな機能を付加するソフトウェア。

主要な国際無線通信規格(Wi-SUN・ECHONET Lite・EnOcean・BLE・WiFi)に対応。これら異なる無線通信規格に対応したスマートメータや温湿度/開閉/照度センサ、家電等を束ねるハブとして「NetFront Agent」搭載の汎用ゲートウェイを活用し、HEMSを迅速に低コストで構築することが可能になるという。

ACCESSは、「NetFront Agent」を汎用ARM製ゲートウェイに搭載し、WiFi経由で「Pepper」と連携させることで、「Pepper」側での電力可視化・制御および家電操作を可能にした。Pepperの操作は、胸元のタブレット画面で行うが、ACCESSは、これら操作を可能にするためのHEMSアプリケーションも提供。

HEMS大学では、ECHONET Lite対応のエアコンやWi-SUN対応のスマートメータ、BLE対応のスマートロック等からのデータを、ゲートウェイ上の「NetFront Agent」で束ねて「Pepper」へと送信。「Pepper」側でエアコンの温度設定や玄関ドアの開閉を操作できる仕組みを披露するという。「Pepper」と人とのコミュニケーションは、音声や胸元の操作画面で行う。

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