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2016年11月22日
AI人材の求人、年収は約651万円で民間平均を大きく上回る
ディップは21日、同社の運営する人工知能キュレーションメディア「AINOW (アイノウ)」で「AI人材求人レポート」を公開した。
同レポートは、インターネット上に公開されているAI人材の求人情報100件を分析し、「平均年収」と「求められるプログラミング言語」について調査したもの。
AI人材の平均年収は約651万円という結果だった。職種別では、AIエンジニアが約666万円、AIアナリストが約639万円で、民間の事業所の年間給与の平均420.4万円 (2016年9月国税庁発表) を大きく上回った。年収は「応相談」の求人情報も多いことから、まだ相場が安定していないという。
また、最も需要が高いプログラミング言語はPython、続いて、R言語、Javaとなった。
同社では不定期に人工知能業界の調査を実施し、今年8月には人工知能を活用した79のサービスをカテゴリごとに集約した「人工知能業界サービスマップ」を発行している。
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