- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研×チームラボが「まなび」の冒険世界を共同開発
2016年11月4日
学研×チームラボが「まなび」の冒険世界を共同開発
チームラボは2日、幼児から中学生を対象とした“熱中できるまなび”のポータルサイト「学研ゼミ」のプラットフォーム開発、各サービスLP、マイページ、「学研ジュニア新聞 話したくなるニュース Powered by 朝日学生新聞 × 学研」、「学研チャンネル」などのサービスのデザイン、UI/UX設計、開発を担当したことを発表した。
また、デジタル学習教材「ワンダードリル」で、学研×チームラボが“まなび”の冒険世界を共同開発。追加機能の、シナリオ、キャラクター制作デザイン、UI/UX設計、開発などをチームラボが担当した。
「ワンダードリル」は、学研のノウハウを活かして作成した問題と、ゲーミフィケーションを利用した演出の組合せによる新感覚の学習サービス。
子どもはドリルの世界で主人公になり、5教科に対応した5つの国を冒険しながら学習を進めていく。ドリルをクリアすると褒美ポイントがもらえるので、ヤル気も続くという。対象は小学1年生から中学3年生まで。月額500円。自分でレベルを選べる無学年方式を採用。得意をどんどん伸ばせるという。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)