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2016年12月13日

「算数苦手分野対策ミニドリル」をeプリントサービスで販売

日本数学検定協会は、算数の学習・復習のためのコンテンツ「算数苦手分野対策ミニドリル」をeプリントサービスで20日から販売すると発表した。

「算数苦手分野対策ミニドリル」サンプル

「算数苦手分野対策ミニドリル」サンプル

eプリントサービスは、シャープが提供する、コンビニエンスストアに設置されたマルチコピー機で購入・印刷ができるコンテンツサービス。ファミリーマート、ローソン、サークルK・サンクスの日本全国約3万店舗でいつでも購入が可能。

同ドリルでは、小学生が特に苦手な単元をA3サイズ1枚の用紙に各学年2つずつ取り上げており、苦手を克服するために「基本問題」「練習問題」「確認テスト」の3段階で構成されている。

「基本問題」は、各問題に丁寧な解法をつけ、その単元のポイントや考え方を説明。「練習問題」では、「基本問題」で学習した内容の理解を高めることができ、「確認テスト」には、その単元のまとめとなる問題が掲載されている。解答は切り取り線で切り離すことができ、保護者が保管して学習後に解答を確認することもできる。

1部100円 (税込) で、帰省中や旅行中でもコンビニさえあればどこでも購入できるため、短い冬休み中の学習に適した教材になるという。

日本数学検定協会では、デジタル教材が広く普及しているものの、教材として紙媒体が優れたものであることは一般に認知されており、プリント教材の同ドリルも、直接書き込みができるなど学習したという実感のもてるものになっているとしている。

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日本数学検定協会

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