- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「すらら」利用者が努力量を競う「すららカップ」1月1日から開催
2016年12月19日
「すらら」利用者が努力量を競う「すららカップ」1月1日から開催
すららネットは、クラウド型学習システム「すらら」の利用者が努力量を競う第13回「すららカップ」を1月1日から2月28日まで開催すると発表した。
「すららカップ」は、偏差値や点数ではなく「総合学習時間」といった、どれだけ努力したかの努力指標で、学年やエリアを問わず、すべての「すらら」利用者同士が競い合う大会。
従来は勉強に費やした努力が目に見える形で残らなかったため、偏差値や成績などの結果でしか評価ができず、勉強の得意な子どもしか成功体験を得ることができなかったが、同大会では学習時間や学習量が記録に残るため、一人ひとりの積み重ねた努力を正当に評価することが可能という。
今回から「スタート10賞」を新設。すららカップ開催期間中に10時間以上学習した全ユーザーが受賞対象となる、少し努力するだけで誰でも貰える賞で、学習習慣が身についていない児童生徒に対しても学習目標を達成し、成功体験を提供することを目的としているという。
すららカップ概要
実施期間 : 1月1日 (日) ~2月28日 (火)
対象学年 : 問わず 小学4年から高校3年の履修範囲
科目 : 英語、数学 (算数)、国語
個人部門、チーム対抗部門などで競われ、賞品が貰える。結果発表は3月の予定。
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)