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2016年12月27日
人工知能搭載の学習プラットフォーム「WALS」にキャリア機能追加
インフラトップは21日、人工知能搭載の学習プラットフォーム「WALS(Web Adaptive Learning System)」においてキャリア機能を正式リリースしたと発表した。
WALS(Web Adaptive Learning System)とは、WebCamp/Webスクで使用されている、オリジナル学習システム。100を超えるオリジナルテキストを携帯でもパソコンでも見ることができ、いつでもどこでも学習が可能。
疑問点があれば講師に直接質問することができるチャットサポートや、コードを直接書いたり、ファイルを添付できるQ&A掲示板を使用することで躓くことなく、学習を進めていくことができるという。
キャリア機能が搭載されることにより、受講生はスクールで継続的に学習してスキルを向上させることで希望企業のオファー獲得や応募が可能になり、企業は自社で必要なスキルレベルを登録することで、自社にマッチした人材の獲得が可能になる。
インフラトップはこれまで、スキル習得後の「実戦の場」としてキャリア支援を行ってきたが、受講生は実際に自分が学習したスキルがどのレベルで、どのような企業が求めるスキルを持っているのか、やや不透明という課題があった。
そこで、スクールで学んだスキルがよりキャリアに直結するように、キャリア機能をリリースすることにした。10月に習得した有料職業紹介の資格により自社での直接紹介が可能となった。
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