- トップ
- 企業・教材・サービス
- 無料スマホアプリ「英読」に「構文把握支援機能」新登場
2017年2月15日
無料スマホアプリ「英読」に「構文把握支援機能」新登場
FLiPは14日、ウェブやメールなどの英文を変換し訳語をつける無料アプリ「英読 (えいどく)」に「構文把握支援機能」を追加したと発表した。
2016年2月にリリースされた「英読」は、ウェブサイトやメールなどの難しい語句にだけ和訳を直下に表示し、辞書なしで英文を最後まで読み通せる「読むための支援アプリ」。ウェブブラウザからの連携、テキスト貼り付けなど複数の方法に対応し、スマートフォン上のあらゆる英文をルビ付きに変換できる。
同社では「英読」アプリのリリースに合わせて、英語の初級、中級者向けに「英文を正しく読むセミナー」を開催してきたが、その結果、日本人が英文を読み通せない原因は「語彙力不足」だけではなく「構文把握力不足」にもあるという見解から、長文や複雑な英文の構造をシンプルに分かりやすく把握できる機能を開発するに至った。
新たな機能では、前置詞・関係代名詞・副詞・接続詞の4種類の語句に背景色を振り、一目で識別できるようにしたほか、自力で構文把握したい人のためにワンタッチでオン・オフできるようにもなっている。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)