2017年2月22日
事務作業量を軽減するタブレット集合管理箱
テレネットは21日、韓国Magconn社製のタブレット集合管理箱「Magconn Tplatform(Tプラットフォーム) シリーズ」の取り扱いを開始すると発表した。4月中旬から、順次出荷開始する予定だという。
「Magconn Tplatform」は、生徒の使用済みタブレットを自分の棚にスライドインさせるだけで、ケーブルを刺す手間なく収納できるのが特徴。
教師は、授業や宿題の様子を簡単にデータ同期できるので、1台ずつコンテンツを投入する手間がかからず、事務作業量の軽減に繋がるという。
10台を収納可能な「Magconn Tplatform 10」と、30台用の「Magconn Tplatform 30」をラインナップ。ともにオープン価格となっている。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)