- トップ
- 企業・教材・サービス
- 大阪教育大学附属平野小がバッファローの無線LAN採用
2017年2月7日
大阪教育大学附属平野小がバッファローの無線LAN採用
バッファローは、同社の無線LANアクセスポイント「WAPM-1750D」が、大阪教育大学附属平野小学校が行った学内無線LANのリニューアルに採用されたと発表した。
平野小学校は、今回、クラス全員が一斉にスマートデバイスを使用しても、再生の遅延が生じることなく授業をスムーズに行える環境や、同校の訪問者が利用しやすいネットワーク環境を構築するために、無線LANのリニューアルに踏み切った。
同校はリニューアルの条件として、1つの教室で40台のスマートデバイスを同時に接続した際に安定した通信を持続できることや、教育研究機関を対象とした国際無線LANローミング基盤「eduroam(エデュローム)」が利用できることを挙げていた。
さらに、大阪教育大学の学内ネットワークが利用できることや、一般訪問者と災害時の被災者用にゲストポートを開放できること、比較的低コストで導入できることなどを条件に機器の選定を行い、バッファローの「WAPM-1750D」を採用した。
「eduroam」対応の無線LAN環境の導入は日本の小学校としては初だという。
関連URL
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)