- トップ
- STEM・プログラミング
- 世界20カ国以上で翻訳「ルビィのぼうけん」第2弾発売
2017年4月11日
世界20カ国以上で翻訳「ルビィのぼうけん」第2弾発売
翔泳社は10日、書籍「ルビィのぼうけん コンピューターの国のルビィ」を刊行した。
フィンランドのプログラマーであるリンダ・リウカスが作成した、親子で楽しくコンピューターのしくみに触れられる知育絵本。価格は1800円 (税別)。
同書は、主人公の女の子ルビィがコンピューターの中を冒険し、さまざまな出会いを通じてコンピューターの部品の役目や動き方を知るストーリー部分と、絵本で知った知識や考え方をしっかり身につけるために、遊びながら学べる26のアクティビティ (練習問題) の2つのパートに分かれている。コンピューターやプログラミングの楽しさを知る入り口の1つとなってほしいという作者の願いがこもった本。
第1弾の「ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング」は、コードが1文字も出てこないプログラミングの絵本。すでに世界20カ国で発売され、日本でも2016年5月の発売後即版を重ねるなど注目を集めているという。前半部は、好奇心いっぱいの女の子ルビィが宝石集めの冒険をする物語、後半は「自分でやってみよう!」(練習問題) になっている。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)