- トップ
- 企業・教材・サービス
- 楽天「Lingvist」が企業・団体向けにTOEICコースを開始
2017年5月16日
楽天「Lingvist」が企業・団体向けにTOEICコースを開始
楽天は、同社が運営する総合英語学習サービス「Rakuten Super English」の中で提供している外国語学習ソフト「Lingvist」にTOEICコースを追加し、15日から提供開始した。
「Lingvist」は、ビッグデータ分析に加えてアダプティブ・ラーニングのコンセプトに基づくアルゴリズムを使って設計され、学習者に最適な出題を行うのが特徴。すでに、日常会話に必要な5000の英単語を無料で学習できる基本コースを4月から提供している。
今回、国際的な英語能力の判断基準として特にビジネスの場で多く用いられているTOEICテストに特化したコースを加えたことで、利用者はニーズに応じて学習コースを選択できるようになった。
「Lingvist」のTOEICコースは、ニーズの高さを考慮して、世界に先駆けて日本ユーザー向けにはじめて提供。同コースは、PC、スマートフォン、タブレット上で利用でき、iOSとAndroid向けの専用アプリを提供している。
また、TOEICコースの開始とあわせ、「Rakuten Super English」は、楽天の社内公用語英語化の取り組みで培った経験やノウハウとともに、楽天グループのReDucate(リデュケート)の取り組みで得られた知見等も活用して、企業や団体の社内における英語力向上のためのツールの提供やコンサルティングサービスを拡充していくという。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)