- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「e-Spire」、教員1人で生徒200名の英語ライティング指導が可能に
2017年6月2日
「e-Spire」、教員1人で生徒200名の英語ライティング指導が可能に
Institution for a Global Societyは1日、同社が提供するeラーニングシステム「e-Spire(イースパイア)」を、2020 年大学入試改革への対応を強化するため、人工知能による英語エッセイの自動採点機能を搭載し、全面リニューアルすると発表した。
「e-Spire」は、TOEFLの問題形式を意識した英語4技能の学習コンテンツと、生徒の利用状況やレベルを教員が確認できる教員向けモニタリング機能により、教員の負担を軽減しながら、学校の授業内外での中高生の英語4技能の成長を支援するeラーニングシステム。2014 年にサービス開始し、現在はスーパーグローバルハイスクールや国際バカロレア認定校を中心に、13 校で導入さているという。
今回のリニューアルでは、教員が1週間あたりに要していたエッセイの採点作業 400 分が、e-Spire 自動採点により100 分ほどに削減できるため、1クラス(50 名想定)の作業に要していた時間で、200 名の指導が可能になるという。
関連URL
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)