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2017年6月30日
ショーケース・ティービー、滋賀大学とビッグデータ分析で提携
ショーケース・ティービーは29日、実務ビッグデータを活用したAIによる分析・研究で、滋賀大学と提携したことを明らかにした。
滋賀大学データサイエンス学部を拠点に、同社のコンバージョンDMP「ZUNOH」をはじめとするWebマーケティングのビッグデータと、コグニロボ社が有する機械学習などのAI技術やデータ分析ノウハウ、また、滋賀大学データサイエンス教育研究センターの持つ分析手法を応用して、実務での本格的なデータサイエンス活用について、互いの知見・経験を持ち寄り、産学連携で教育・研究・産業への活用に取り組んでいく。
具体的には、匿名ユーザのインターネット上での行動情報と属性情報をもとに1億3900万件におよぶコンバージョン履歴を独自のアルゴリズムで統合・構築をしたDMP「ZUNOH」と、金融・不動産・人材・EC業界を中心としたWebマーケティングに関する実務ビッグデータを結合。
滋賀大学データサイエンス教育研究センターのデータ分析技術を応用して有益な解を導き出し、まだコンバージョン (成約) に至っていないユーザ群の中から成約確度の高いユーザ群を予測して、ビジネスの改善につながる実用的なモデルを開発し、さまざまな分野への活用を研究する。
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