- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研とナブテスコ、神戸市の小学生にロボットプログラミング体験教室
2017年7月14日
学研とナブテスコ、神戸市の小学生にロボットプログラミング体験教室
学研エデュケーショナルと制御機器メーカーのナブテスコは、総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業の1つとして、神戸市内の小学校2校の5年生を対象に、8月2日と4日にロボットプログラミング体験教室を開催する。
体験教室では、学研のロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」の1テーマ「自動ドアのしくみと制御」の教材キットを使って、ナブテスコ甲南工場の社員が学研の講師養成ノウハウに基づいて講座を行う。
まずナブテスコ甲南工場内のショールームで、さまざまな種類の自動ドアを実際に見て仕組みを理解したうえ、ブロックを組み立てて自動ドアのロボットを製作し、プログラミングして動かす。また、子ども自身が考えたアイデアを取り入れ、オリジナルの自動ドアのロボットに改良することなども予定している。
体験講座の概要
日にち・対象:
8月2日(水)神戸市立高羽小学校の5年生20名
8月4日(金)神戸市立井吹西小学校の5年生20名
講座時間:10:00~15:30
開催会場:ナブテスコ甲南工場 (兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町35)
*一般には非公開。教育関係者は学研エデュケーショナルに問い合わせの上、見学可能。
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)