- トップ
- 企業・教材・サービス
- すららとチエル、「小中向けe-Learningドリル教材」を共同開発
2017年7月27日
すららとチエル、「小中向けe-Learningドリル教材」を共同開発
すららネットは26日、小中学校向けのe-Learningドリル教材「基礎・基本定着ドリル」をチエルと共同開発し、提供開始したと発表した。
このe-Learningドリル教材は、個に応じた学習(アダプティブ・ラーニング)機能で、児童生徒一人ひとりの学力に応じて、出題される問題の難易度が変化する「出題難易度コントロールシステム」を搭載。
「簡単すぎず難しすぎない」問題が出題されることで、児童生徒は適度な達成感を感じつつ、自信を深めながら学習を進められるという。
また、自分が解けなかった問題について、過去に学んだ要素に原因があったのかを自動的に探索する「つまずき診断システム」も搭載。
すららネットはこれまで、全国の私立学校や学習塾を中心にクラウド型学習教材「すらら」を提供。スモールステップで分かりやすいインタラクティブな授業コンテンツや、一人ひとりの理解度に応じた出題調整や弱点診断ができる演習ドリルなどで「個に応じた学び」を実現してきた。
今回、公教育分野に強みを持つチエルとe-Learningドリル教材「基礎・基本定着ドリル」を共同で展開することで、公立学校現場へのクラウド導入のニーズに対応していく考え。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)