- トップ
- 企業・教材・サービス
- イー・ラーニング研究所、佐野台地区福祉委員会へタブレット寄贈
2017年10月24日
イー・ラーニング研究所、佐野台地区福祉委員会へタブレット寄贈
イー・ラーニング研究所と姫路フォルスWillingnessは23日、大阪・泉佐野市の佐野台地区福祉委員会へ、フォルス学習システムとオリジナルタブレット端末を寄贈すると発表した。
次期学習指導要領で導入される「主体的・対話的な深い学び(アクティブ・ラーニング)」の普及支援を目的としたもので、小学校で活用するために、同研究所が自社開発したフォルス学習システムへアクセスできるIDパスワード36アカウントを、姫路フォルスWillingnessがオリジナルタブレット端末「FORCE Tab」36台を提供する。
同研究所では、子どもたちの知的好奇心を高め、グローバル時代に活躍できるスキルを養う場を提供するため、かねてから全国の施設へフォルス学習システムやタブレット端末の寄贈活動を行っている。
今回、同研究所は、フォルス学習システムを導入することで、「アクティブ・ラーニング」を実現するための学習環境を整備。アプリを活用して基礎の定着を図ることや、タブレットに搭載されているカメラ機能を使った学習に取り組むなど授業でも活用し、教師や生徒の声を反映させることでフォルス学習システムのサービス向上にも取り組む。
今回の寄贈は、同研究所と佐野台地区福祉委員会の「アクティブ・ラーニング」に対する取り組みが一致していることから実現に至ったという。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)