2017年10月25日
朝日新聞と北陸先端大が「未来を生き抜くため」のシンポジウム開催
北陸先端科学技術大学院大学と朝日新聞社メディアビジネス局は共催で、
「Breakthrough ―グローバル×テクノロジーで社会を変革する―」と題したシンポジウムを、11月18日に東京・品川グランドホールで開催する。
加速度的に拡大していくグローバル社会。テクノロジーの発展と社会の変化はとどまるところを知らないが、そんな中、「未来を生き抜くため」には何を学び、どう生きればいいのかを、シンポジウムで考えていくという。
シンポジウムは、脳科学者の茂木健一郎氏が全体のナビゲーターをつとめ、第1部は元Google副社長・村上憲郎氏による「世界で戦える発想・テクノロジーの未来」と題した基調講演。
第2部は「これからのグローバル人材と加速していく社会」と題したパネルディスカッションで、タレント・エッセイスの小島慶子氏や明治大学・宮下芳明教授らが登壇する。
開催概要
開催日時:11月18日(土)13:30~16:10(開場13:00)
開催会場:東京・品川グランドホール(品川グランドセントラルタワー3F)[東京都港区港南2-16-4]
申し込み締切り:11月7日(火)
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