- トップ
- STEM・プログラミング
- 「プリモトイズ キュベット」にオプションマップ2種が新登場
2017年11月24日
「プリモトイズ キュベット」にオプションマップ2種が新登場
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは、3歳からプログラミング脳を育てる木製玩具「プリモトイズ キュベット」で、より発展的に遊べるオプションのワールドマップ2種類を2018年1月から新たに発売すると発表した。
新しく加わるのは、北極を舞台にした「Polar Expedition(雪でまっしろ!北極たんけん編)」と、沼地を舞台にした「Swarming Swamp(秘密がいっぱい!大きな沼のたんけん編)」。
ワールドマップにはそれぞれストーリーブック(英語版)が付いており、ストーリーブックにそって、キュベットを目的地に連れていくチャレンジが楽しめる。
ストーリーブックには、地球環境や天体、生態系などに興味をもたせる問いかけが盛り込まれており、家庭で遊ぶのはもちろん、教材としても使え、プログラミングだけにとどまらない学びの世界が広がるという。
「Polar Expedition」は、吹雪の中、北極圏で開催されるレースを無事ゴールまでたどり着けるか、キュベットが知恵を絞るという内容。また、「Swarming Swamp」は、キュベットがエアボートに乗って沼地に遠足に出かけ、ワニやペリカン、沼地の植物の話が出てくる。
価格は各3980円(税別)で、来年1月からプリモトイズ キュベット公式サイトで販売予定。このほか、宇宙、海洋、地理をテーマにしたマップもある。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)