1. トップ
  2. 企業・教材・サービス
  3. ドゥクエスト、教師の負担月間200分削減可能な問題集

2017年11月7日

ドゥクエスト、教師の負担月間200分削減可能な問題集

ドゥクエストでは10月から会員サービスとして、高校・学習塾などを対象に、スマートフォンで全問題の解説授業 (計15時間程度) をする高校英文法問題集 (750問) 「オンライン問題集ViCOLLA (ビコラ) (第0章) 」を発売している。

IMG_0156学校や塾などの授業時間は50分や80分と短いため、宿題の解説まで授業時間内では扱えないが、同製品で宿題を課せば、生徒は自分でわからないところを理解できるため、質問に来た生徒の対応や、宿題がわからない生徒への補習などで、教師1人あたり月間200分程度の削減につながると同社では試算している。

価格は会員月額2000円 (税別) で解説見放題。別途、法人プランもある。同社では、2018年春までに高校数学問題集の発売も予定している。

関連URL

ViCOLLA

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
AIRobot-NEWS AI・ロボットニュース

アーカイブ

  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス