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2017年12月18日

TIGALA、中学生起業家に「起業のノウハウ」を学ぶ場を提供

スタートアップメディアpedia を運営するTIGALAは15日、中学生起業家が総額10億円の調達を目指す「pedia venture program」を立ち上げたと発表した。

1218-pd「pedia venture program」は義務教育世代に「起業のノウハウ」を学ぶ場を提供することを目的としており、2017年12月15日から2018年1月28日(水)までクラウドファンディングをおこない、プロジェクト運営費用に充てる資金を調達する。

TIGALAの代表取締役 正田圭氏は、今回のプロジェクトの背景について次のように語っている。

「スポーツ選手やアーティストとして活躍する人たちは、とても小さいころからそれに伴う教育を受け努力をしています。小さいころから習い事をして、大人になったらプロとして活躍する準備をすることがあたりまえです。(中略)

しかし、起業の話になると、とくに小さいころから準備をするわけでもなく、思いつきで起業して、右も左もわからないまま手探りで動き出す。つまり、起業においてはプロを目指す道が無いため、このような遠回りの道を進む羽目になってしまうのが現状なのです。起業だって15歳から始められるのだから、15歳になったらすぐスタートを切れるような準備をする場所があればよいのに。

それが今回、中学生が無料で起業を学べる場を作ることにしたきっかけです。直接触れ合い、教えられる場にし、実際に中学生起業家たちが1年間の授業で作成したビジネスプランを基にベンチャーキャピタル(VC)などから総額10億円の調達を目指し、ビジネスを軌道に乗せることを目的としています」

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