2017年12月6日
世界一斉開催スピーチコンテスト、録音動画によるエントリーを募集
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは5日、中高生を対象とした世界一斉開催のグローバル・スピーチコンテスト「EFチャレンジ2018」のエントリー受付を開始した。
「EFチャレンジ」は、13歳から18歳までの学生を対象に世界共通の枠組みで実施されるスピーチコンテスト。将来を担う学生たちに、アイデアを具現化し、表現し、人々にひらめきをもたらすことを通じて、「コミュニケーションは世界を変える」ことを体験してもらうことを目的としている。2014年の開催以来、これまでに世界中から延べ3万人の学生がエントリーしているという。
4年目となる今回は、「あなたにとっての持続可能な発展とは?」をテーマに、スピーチの録画動画によるエントリーを募集する。
エントリー受付は来年5月1日まで (事前登録は4月15日締切)。国内審査と審査員へのプレゼンテーション最終審査を経て、国内最優秀賞に選ばれた学生は、8月にニューヨークで開催される国際学生フォーラム「EFユース・リーダーシップ・フォーラム」日本代表として招待される。使用言語は英語。
関連URL
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)