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2018年5月16日

AI・IoTを活用した子ども見守りサービス「どこニャンGPS BoT

中部電力、ビーサイズ、NTTコミュニケーションズの3社は14日、AI・IoTを活用した子ども見守りサービス「どこニャンGPS BoT」の提供を開始した。

「どこニャンGPS BoT」は、専用のIoT端末を携帯する子どもの現在位置情報や1日の行動履歴を、離れた場所にいる保護者に、スマートフォンのアプリケーションを通じて正確かつリアルタイムに伝えるサービス。また、学校や塾など、子どもがよく行く場所をAIが自動的に学習することで、登下校や帰宅のタイミングをPUSH通知で知らせる機能も搭載している。

ビーサイズがIoT端末の設計・製造および位置情報AIサービスの開発を担当し、NTTコミュニケーションズがデータ通信回線の提供、中部電力がサービスの販売・運営を受け持つ。中部電力はこれまで「きずなネット」を通して暮らしの安心情報サービスを提供してきたが、これに加えて「どこニャンGPS BoT」を提供することで、地域の暮らしの安心にいっそう貢献できると考えている。

サービス利用料は月額定額480円 (税別) で端末価格は4800円 (税別)。中部電力の家庭向けWEBサイトから8月31日までに申し込むと、特別キャンペーン価格として3980円 (税別) で購入できる (端末送料350円は別途)。

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どこニャンGPS BoT

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