2018年6月29日
ACSP、「3Dプリンター活用技術検定試験」の受験申込を受付中
コンピュータ教育振興協会(ACSP)は、9月9日)に実施する2018年度前期「3Dプリンター活用技術検定試験」の受験申込を開始した。
本検定試験は、3Dプリンターに関する知識や材料、CADデータの取り扱いなどの知識レベルが一定の水準に達していることを評価、認定するもので、一昨年2月の第1回試験から過去3回の試験で585名の申し込みがあり、475名が合格した。
3次元CADを利用している人、STEM/STEAM教育に携わっている人向けの検定だという。
なお、複数名での受験を希望する場合、受験料を一括で入金できる「団体申込(バウチャー=受験チケットを事前購入)も受けつけている。
試験概要
試験名称:2018年度前期 3Dプリンター活用技術検定試験
試 験 日:2018年9月9日(日)
申込期間:2018年6月27日(水)~8月7日(火)
試験時間:60分
受験資格:特になし
試験方法:マークシート形式による真偽方式および多岐選択方式(60問)
受 験 料:8000円(税別)
試験科目:「3Dプリンターのメリット」「3Dプリンターの仕組みとプロセス」
「3Dプリンターの活用」
試験会場:全国6都市(北海道札幌市、宮城県仙台市、東京都23区、愛知県名古屋市、大阪府大阪市、福岡県福岡市)
*自社・自校で受験できる「認定会場」の制度もある。
詳しくは試験センターまで問合せ。
問い合わせ先
3Dプリンター活用技術検定試験センター
問い合わせフォーム
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