- トップ
- 企業・教材・サービス
- クラウドeラーニング「LearnO」、OEMブランドでの販売を展開
2018年7月11日
クラウドeラーニング「LearnO」、OEMブランドでの販売を展開
Mogicは10日、eラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」で、カテノイドとOEM連携するためにパートナーシップ契約を締結したと発表した。
「LearnO」は、契約者の負担金額を月額9800円~(税別)に抑えながら、継続的に機能を追加してきたことで、ここ数年で利用者が大幅増加。そこで、さらなる顧客満足度の向上と販売網の拡充を目指し、今回、カテノイドとパートナーシップ契約を締結した。
「LearnO100」にカテノイドの動画コンテンツと動画配信プラットフォーム「Kollus」を連携して、OEMブランド「Kollusラーニング」として月額1万5800円~(税別)の安値価格帯で提供していく。
カテノイドが提供する「Kollus」は、韓国で200社以上の企業が導入しているオンラインビデオプラットフォーム。
特に、韓国の教育コンテンツ配信で培ったノウハウから、eラーニングの動画配信に必要な倍速、字幕、連続再生などはすべて実装しており、360度映像の配信プレイヤーといった新しい機能も利用できる。
Mogicは今後、国内外を問わずに専門業種と提携を強化し、IT教育で生まれる付加価値を最大限に広げられるように進めていく方針だという。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)